大館曲げわっぱ
日本伝統工芸品
大館曲げわっぱは、秋田杉を薄く削いだ板を熱湯で煮て、柔らかくしてから筒状に丸め、合わせ目を接着。山桜の皮で縫うようにして固定し底板を密着させて作ります。古くからせいろやおひつなどに使われ、現代では機能性を追求した優れたデザイン製品が作られるようになりました。機能美を追求してきた工芸の美学には、使い良さと素材、形の美しさが一つに溶け合った本物の味わいがあります。
お椀(大 中 小)
弁当箱(小判型)
フルーツボウル
リングカップ(6色)
おひつ(2合・3合)
丸盆(24.5cm)
ビアカップ(大・小)