岩谷堂箪笥
日本伝統工芸品
チェスト
長寸箱
花台
香台盆
岩手県産工芸品
岩谷堂箪笥の起源は、平泉が栄えていた頃の1100年代にさかのぼるといわれています。特徴は岩手県産の良質の欅や桐の木肌の美しさと温もりに加え、伝統的な漆塗りに飾り金具が組み合わされているところにあります。整理箪笥を基本としていますが、現在では洋服箪笥や、茶箪笥、書棚など様々な箪笥が生産されています。伝統を活かしながら、現代の空間にマッチした民芸家具として高い評価を受けています。
小物入(大)
小箱(小)
短寸箱
香合(大)